「よくみる」ために

カガクノミカタ

「課題研究」に絶好の教材になる思います。
観察から問いを立て、仮説を立てて検証していく流れの中で、特に入口の観察の質が重要となります。
つまり、「漫然とみる」のではなく「よくみる」ということが必要です。

 

この番組の第1回のテーマである「作る」は、観察の質を上げるための一つの有効な手立てであるということだと思いました。
つまり、「よくみて、いい問いを立てる」ために、「よくみる」ための強烈な動機付けと視点を与えるということです。

おそらくそれは、顕微鏡で見えたものや、目の前にいる生物を「デジカメで撮影する」のか「スケッチさせる」のかということにもつながってくるでしょう。


スケッチは、「記録を撮る」と同時に、「よくみる」ことを要求することが大切で、かつそれが「良い問い」につながるような展開を意識することで、「効率」とは別の軸で意味あるものになります。