『学び合い』マインドの広がり

先日、教育実習生の実習日誌での振り返りを紹介させていただきましたが、もう一人の別な教育実習生から嬉しいメッセージが届きました。
以下、本人の了承を得ましたので、転載させていただきます。


"こっちに帰ってきてからは、
・目的を明確にし行動すること
・周りの人に、自分の思っていること、感じていることを相手に伝える機会を増やすこと(教育について話すこともあります)
・人と話す時は相手がもっと話したくなるような問いをし『引き出す』こと
・背伸びをしないこと
 をできるだけ心がけるようにしています。(実習に行かなければ、おそらく意識することはなかったと思います。)
そうすると、今まで気づきもしなかった考えや世の動き、面白い活動を知る機会が増え、最近は頭の中が軽くパニックです。けれど自分の中の目的・軸をもう少し明確にできたら、段々すっきりしてくると思います。今、楽しいです。"


僕自身は、今のようなものの見方や考え方が少しわかってきたのがこの4年くらいのことなので、それまでの人生の時間をかなり無駄にしてしまったと思うことがあります。
この実習生は、とても良い気付きを得て、それを持ち帰っただけでなく、即実践している。
素晴らしいことだと思います。
そして、とても羨ましく思います。
僕ももう少し早く、ものの見方や考え方を広げることができていればなぁと思ってしまいます。
だからこそ、僕は少しでもその後悔を次世代に送らないように、大事なことを送っていけるように動きます。

『学び合い』の考え方に基づくアクティブ・ラーニングは、学校や授業という枠を超えた意義を持ち、そして生徒だけでなく教員の人生も豊かにしてくれるものだと思います。
そんな希望を感じることができた、実習生からのメッセージでした。