2018年の目標の振り返り

2019年の目標を考えるにあたり、2018年の目標を振り返ってみます。


●TPチャート普及
・作成会の開催
・TPチャートを活用した授業実験改善の会の開催


→達成ならず。


●勉強会立ち上げ
・「授業の幹」を考える勉強会


→達成ならず。


●高校生と社会人との交流会
・「学校」での実践可能性の模索


→思ったような「場」をつくることができず。


●現在の実践の整理
・実践の報告会の開催
・TPの作成


→探究活動に関して、自分の実践を報告する会は開催できたが、様々な実践を共有する場をつくることはできなかった。また、TPの作成も達成できず。


●課題研究関連
・実践事例集の作成
・自校での取り組みのまとめ(失敗経験と改善の経緯)
・研修会の開催


→「事例集」は、中澤先生主導で始動。自分の取り組みは共有する会は実施できたが、文章でまとめるところまでできず。研修会も開催できず。


●「つながる場」の提供
・自主ゼミの企画・運営
・生徒同士、教員同士が交流できる研修会の開催


→自主ゼミも機能させることができず。いくつかの「つながる場」はつくることはできた。


●出張授業


→達成できず。


●部活動顧問としての資質向上


→色々な「挑戦」は続けているが、反省すべきことばかり。


★全体を通しての振り返り
「やりたいこと」のアイデアは、無数に頭に浮かんでくるものの、それをこなすだけの「時間」と「気力」が不足した一年でした。
ほとんどのアイデアが、現時点では「企画倒れ」となっており、自分の力不足を知りました。
ただ、「やりたいこと」を中心に思考し、可能な範囲での挑戦を続けることはできたと思うので、「身の丈を知る」とともに、それを自覚した上で小さくまとまることなく、新しいことへの挑戦は続けていきたいと思っています。