人と話すことは体力を使う

今週は、授業見学者との対話でかなり消耗していたようで、自宅に帰っても何も手につかず、強烈な眠気に襲われるとともに、何かものを書く気力が全くありませんでした。
今日は授業がない日だったので、久しぶりに読書でインプット活動もできましたし、たまったメールを一挙に処理したり、その他の雑務を片づけたり、他の先生の授業見学に行ったり、緩やかに時間を使うことができました。
帰宅後、今久しぶりに何かを書きたい気持ちが湧いてきてようやくPCに向かって文章が書けています。


人と話すことは、こんなにも体力を使うものなのだなぁと実感します。
でも、それだけ真剣に、頭をフル回転させて様々な方々と対話させていただいているということです。
いくら時間があっても、このような文章でのアウトプットでは、「対話」の内容に追いつきません。
「真剣な対話」をじっくりとしてみたいという方は、是非学校まで遊びに来てください。
僕も真剣に対話させていただきます。