授業の前提を疑う

「授業って なんだろう…?」一方通行で退屈な高校の授業に疑問をぶつける漫画が思わず考えさせられる

 

せっかく「問題発見」をして「問題解決」の道筋も考えたのに、その解決に向かうどころか、黙殺されて「変な奴」認定されてしまう。
ここでは過去の笑えるエピソード風に描かれていますが、これで本気で「学校でどうしようもないところだ」と心が離れていってしまう生徒もたくさんいるのではないでしょうか。
「常識を疑う」人材は、増えるどころか減っていってしまいます。


「授業は静かに聞くもの」というような「前提を疑う」ところからすべてを始めるしかないと思います。
それはとても難しいことだと、色々な経験から思いますが、それでも「前提を疑え」「すべてを疑え」なのだと思います。