「国高祭」を終えて

今日、体育祭と後夜祭が開催され、文化祭と合わせた「国高祭」が終了しました。


一昨年、昨年と文化祭の主担当でした。
終わってみて思い浮かぶのは、「できなかったこと」への後悔や無力感でした。
今年は主担当ではない立場で文化祭を見ることができました。
終わってみて思い浮かぶのは、やっぱりネガティブなことばかり。
後悔や無力感は相変わらず感じます。
清々しい感情が訪れることは、この3年間でついにありませんでした。
主担当でなくてもそうなんだと確認することができました。


一方で、近視眼的ではなく、「引き」で全体を見ることも昨年までよりはできました。
特に、今年意識したのは「根本的な課題発見」です。
その分析は、自分の中ではかなり進んだと思います。
同時に、その課題を解決することの困難さも理解しました。


「全体像」がようやく見えてきた中でどうするか。
年度後半は、授業、部活、生徒会で何を仕掛けるか、何をすべきか、何をすべきでないか。
日々、考え抜いて、日々、得られた納得解を実践していくのみです。