小さい時には、素朴な疑問をたくさん持っていたはずなのに、それがいつからかなくなってしまうのはなぜか?ということについて、ある方との対話で伺った1つの考察。
小学生が手を挙げるのは「承認欲求」
積極的だと褒めてもらえるから、頑張って手を挙げる。
やがて手を挙げなくなったりするのは、その逆。
手を挙げたりして目立つと承認されなくなる。
承認されることを想定する対象も、「親や教師」から「他の生徒」へと変わっていく。
「認められたい」「認められない状況をつくりたくない」というのは、あらゆる年代のあらゆる行動様式を考える上での材料になるなぁと感じました(もちろん、それが全てというわけではありませんが)。