情熱大陸での松本幸四郎さんの「最後の現代劇」の舞台初日を終えての言葉
"幸四郎を生かせていただいてありがとうございましたって、お客様に
役者って本当にこういう時しか生きていないんです"
"夢っていうのは60になっても70になっても80になってもある
そういう歳になってみる夢が本当の夢じゃないですか"
すでに75歳の松本幸四郎さん。
この歳で、全力で舞台に取り組み、その初日を終えたときにこの言葉を言える。
めちゃめちゃかっこいいです。
僕も、授業という場で「生きていたい」し、「生かせてもらっていることに感謝」したい。
そして、何歳になっても、夢や理想を追い続けていきたい。
そう思いました。