プロとアマの違い

劇団四季で学んだプロフェッショナルとアマチュアのほんのわずかな違い~生き残る人・消える人~11のポイント

 

プロとアマの違い。
部活、行事、学習、全てにつながるヒントがあります。
→以下は、個人的に感じたこと

⚫︎プロは高い自己基準を持っている
→結局、今の自分を肯定できるは自分だけ。「ビジョン」がしっかりしていれば、それに対する「評価軸」も明確であり、それが高い自己基準につながっているのだろう。

⚫︎プロは短期集中、夢を叶えるための時間は集中によって自分で創り出すもの。
→「時間の投資」の意識があるかないか、ということ。
※「ダラダラする」ことにも一定の意味があると思いますが、そこも含めてコントロールできているかということだろう。

⚫︎プロは上手くいったら思いっきり喜ぶが「ハイ次っ!!」と切り換えが速い
→このあたりの意識が、手塚治虫やチャップリンの「次の作品へのワクワク感」につながってくる。過去志向ではなく未来志向。

⚫︎プロは常に改善し続け、エッジがとれないように意識する
→「あんなにすごいのに、まだ勉強するのか・・・」と思うか、「そんなことは当たり前」と思うかの違い。

⚫︎プロは明確な型をもっている
→型がないのは型なし。型を自在に出し入れできるから、あたかも型がないように見える。守破離。

⚫︎プロは力まず、自然体
→「すごいこと」を、相手に気取られずにサラッとできるのがプロ。「どうだ、すごいだろ」とやる必要がない。