落ち込む自分への転ばぬ先の杖とは

落ち込まない方法

 

ここ数週間、色々なところで「うまくいかないなぁ・・・」と思うことがあり、久しぶりに少し憂鬱でした。
そんな時に、このブログの記事のようなことを考えます。
何かで落ち込んでも、何かが助けてくれる。
落ち込んだり、考え込むこともありますが、同時に、いつでもワクワクできることが複数あります。

また、自分がワクワクできることで、同じようにワクワクしてくれる人がいれば、その人と一緒にそれをやっていくのがいいのです。
それは、その人が持つ「レベルの異なる複数のプロジェクト」の一つになり、その人の助けになるかもしれません。
自分にとっても、自分を助けてくれるものが増えることになります。
相互依存の関係性ができれば、誰かの力になれているという感覚自体が助けになるかもしれません。

多様な人と関わり、多様な方法で、多様なプロジェクトを動かしていく。
それは、「いつかどこかで落ち込む自分」への最大の「転ばぬ先の杖」なのかもしれません。

今日のこの後の勉強会も、ワクワクできるプロジェクトにつながるものです。
色々なところで、色々なつながりを持ち、様々なプロジェクトにつなげていけること、とても幸せなことです。

今、新しく立ち上げたいプロジェクトが複数あります。
興味をもっていただければ、一緒にそれを動かしていけたら幸いです。

"落ち込む人の特徴として、一点集中の方が多い。絶えず、5つ以上の良い企みを持つことを勧めます。そうすれば何かが失敗して落ち込んでも、気を紛らわせることがありますから。ただし、それらの企みは同じレベルのことでは駄目です。例えば「自分の職場」レベルのことばかりだと、それらは同時に駄目になりますから。「自分のクラス」、「自分の学校」、「自分の県」、「日本」というようなレベルを変えたものを含ませるべきです。"