多摩川での鳥の観察

研修会の集合にすこし余裕があったので、30分ほど多摩川で鳥の観察。
移動の道も含めて、以下の鳥を観察することができました。

ジョウビタキ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ムクドリ
ハシブトガラス
カワラバト
キジバト
ダイサギ
アオサギ
カワラヒワ
カワウ
スズメ
ヒヨドリ
ハシビロガモ?

また、川では、カゲロウやトビケラ、プラナリアも観察できました。
また、コウモリも多摩川の上をしばらく飛んでいました。
この他、歩きながら樹木の観察も行いました。

板山先生は、「本当に楽しいことは日常にあるんだ」とおっしゃっていました。
また、「ものを知るっていうことは、大切なことだなぁ」ともおっしゃっていました。

鳥の知識が増えると、昨日までと同じ景色が、ものすごく楽しいものに感じられます。
毎朝、公園でハクセキレイを見たり、群れでいるのがムクドリだとパッとわかったり。
同じ通勤路なのに、気づけなかった喜びに気付けます。

また、今日行った多摩川の河原も、鳥の存在があまり感じられなかったのに、観察していると色々な鳥がやってくることがわかります。
フィールドは本当に楽しいものです。