助けを求めることの価値

昨日から1日でかなり状況が動きました。
生徒も大人も、充実してきました。
楽しそうな会になりそうです。
ワクワクします。


困ったときには、素直に助けを求める。
たったそれだけのことで、こんなに生きづらさが減り、未来がひらけてきます。


こういう経験の一つ一つが、「依存することで自立できる」という価値観をより強固なものにしてくれます。
いつも助けていただき、本当にありがとうございます。
僕が何かのお役に立てることがあれば今度は逆にお声かけ下さい。


高校生にも、卒業までに、この感覚だけは何とか感じてもらえないかなぁと強く思います。
主体的・対話的な授業は、あくまでもそのための手段です。
相互依存は「徳」の前に「得」なのです。