”楽しい妄想”は人を元気にする

今日は、二つの「対話」の機会が持てました。
それぞれの対話が、それぞれ新しいプロジェクトへとつながっていきました。
対話の中で、新しいアイデアをいただき、また自分で得た気付きから新しいアイデアを出し、それがどんどん広がって、そして収束し、一つの方向性が見えてくる。
そして、「自分がやるべきこと」が見えてくる(もちろん、それは「やりたいこと」でもあります)。
そんな楽しい刺激的な時間を、一日に二度も味わえました。
本当に「人とのつながり」と、「対話」というのは素晴らしいです。


昨日、「今ここ」について書きました。
大きな目標に向かっていくプロセスは、けっこう大変なこと、辛いことも多いです。
でも、今日始まった2つのプロジェクトは、どちらも「今ここ」を存分に楽しみながら進めていけそうなものです。
「あぁ・・・楽しい・・・」と本当に思える時間でした。


「やらなければいけないこと」は山ほどあります。
でも、今日みたいな、「未来に向けての大いなる妄想」をしながらニヤニヤワクワクする時間が毎日少しでも持てれば一日の終わりに「あー、楽しかった!」と思って眠れるのかもしれません。
土曜日の同窓会も、一昨日の会もそうでしたが、なんだか「ご褒美」みたいな時間を立て続けに過ごせています。
この喜びを仕事へのエネルギーに変えて、まずは明日の朝までにしなければならないことを片付けます。
今からやる仕事も「今ここ」を楽しみながらできそうです。
「楽しい妄想」って、「遠くの幸せ」のためにも、「近くの幸せ」のためにも大切だなぁと思いました。