第12回教室『学び合い』フォーラム2016in宮城 分科会メモ②

第12回教室『学び合い』フォーラム2016in宮城
2016年8月21日
@東松島市コミュニティセンター

【分科会:地域のつながりの連鎖を生み出す大人の『学び合い』】
「こうあるべき」という思い込みがある。
でも、その中で悶々としていた。
外に活路を見出して始めた。


SNJ
せん・なん・塾?
ジャンプでも、ジョークでも、それぞれの解釈で。


偶数月に一回、地域内で活動するキーマンを話題提供者に招き勉強会を開催。


厳格なルールや参加資格はない。
ただし、趣旨として、仙南地域の魅力再発見、地域内の人財の掘り起こしと連携、「競争」よりも「共鳴」
広域連携の礎になれば・・・


※テーマや話題提供者の選び方は?
1回目、2回目は無理くりだった。
でも、それ以降は懇親会等で自然に生まれてくる。
自分が話題提供者になってもいいという人もいる。


※職場ではどう思われているか?
あまり宣伝していない。
あまり言うとパワハラになる危険性。
でも、ちょっとずつ広まっている感じ。


※参加者について
6割が公務員、4割が民間。
半分が新規の方。
Facebookでイベントページを立ち上げて宣伝。
場の空気が居心地がいい、ということはあるだろう。
公務員にとっての「サードプレイス」になっているかもしれない。
原則は金曜日の夜。だから、確実に飲み会がある。


【振り返り】
完璧な『学び合い』でなくてもいい。
色々な課題を「永遠の課題」として付き合い続ける。


『学び合い』は楽しいものである。
子どもの学びは、本来は「遊びながら学ぶ」ことだろう。


各自で道徳かるた作成


無理をせず
地道に続けて
自然な広がり