今日、明日は、宮城県で開催される、教室『学び合い』フォーラムに参加します。
単なる「体験」を「意義ある経験」にするために「良い問い」は欠かせません。
ということで、当日ではありますが、持っていく「問い」をとりとめもなく考えてみました。
●卒業までに育てたい資質・能力を、現実的には何をどのようにイメージしているか?
●卒業後のイメージをどう描いているか?また、実際に卒業後にどうなっているか?
●さらなる「つながり」を創るためには具体的にどのような活動が効果的か?
●地域とつながり、地域の力を生かすためには、具体的にどのような活動が効果的か?
●今、ALや『学び合い』を広げていく中でどんな課題があるか?それに対してどのようなアプローチが可能か?
●「評価」にはどのような意義があるか?また、それは現在の「評価方法」で実現されているか?
●「型」はどのように有効か?
●ALや『学び合い』の研修会、勉強会で、具体的にどのような内容が展開されているのか?それらは「目的→方法」の文脈で語られているか?
これらの「問い」も絡ませながら、多くの方と対話できることを楽しみにしています。