異なる世界と交わると

様々なバックグラウンドを持つ人との交流が、自分の成長にダイレクトにつながります。

そして、今自分がいる世界と異なる世界に行けば行くほど、「自分にとって当たり前のこと」が誰かにとっての「貴重な情報」になり得るのです。

逆もまた然りです。

 

また、僕の人生の中心部命題は「人はどのように"幸せ"に生きることができるか」であり、「どうすれば誰もが生きやすい社会を創れるか」です。

それは、業種も年齢も飛び越えて、誰とでも対話できるものですし、誰からも、どんな経験からも思考の材料をもらえるはずです。

教員以外の方々からいただく思考の材料は、本当に大きな刺激です。

 

先日の「情報交換会」のような会を主催し、多くの人に集まってもらえることが本当にありがたいです。

また新しいアイデアが湧いてきています。

継続的に、情報発信をし、そして様々な「場」作りをしていきたいと思います。

 

「同質性の高い集団」にばかり出入りしていると、いつまでたっても、自分の価値を上げることができない。

 

 

以下、記事より引用

"逆に言えば 「自分と異質のスキル・背景をもつ集団に移動すると、急に価値を認められる」 ということでもある。人の「市場価値」は一定ではなく、集団の中の希少性によって変わるのだ。

したがって、見てきたとおり「同質性の高い集団」にばかり出入りしていると、いつまでたっても、自分の価値を上げることができない。"