冬休みの読書のススメ

冬休み前の最後の授業。
1年生のあるクラスで、「冬休みおすすめ本」を数十冊教室に持って行き、簡単におすすめポイントを説明。
「人生の早い段階で出会っておくと良いことが書かれています」ということをメインメッセージとしました。
実際に、僕自身は社会人になってから様々な書籍と出会い知見を広げることができた実感がありますし、もっと早くに出会っておきたかったと強烈に思っています。


良い本の出会いは、「一生涯にわたる幸せ」の、もしかしたらターニングポイントになりうるかもしれません
その後の授業時間で自由に手にとって良いと言ったところ、すごい数の生徒が色々な書籍に群がっていました。


以下は、授業後に生徒が実際に借りていった書籍です。
冬休み明け、それぞれの書籍を読んだ生徒からどんな話が聞けるか楽しみです。
そして、それをきっかけにして、読書の素晴らしさに気付いてくれたり、さらなる読書の世界に飛び込んでくれたら本望です。


知的複眼思考法
単純な脳、複雑な「私」
勉強の結果は「机に向かう前」に決まる
魔法のサッカーコーチング
何者
10才から身につく問い、考え、表現する力
採用基準
勉強するのは何のため?
生きる技法
東大教授が教える独学勉強法
桐島、部活やめるってよ
ツレがうつになりまして
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働かないアリに意義がある
世界から猫が消えたなら
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自分でやった方が早い病