「マジックワード」からの脱却

マジックワードは、「提示しなくてもよい」、あるいは「提示しない方がよい」ことがある、ということを今まさに経験しています。
「地に足のついた」思考と、「地に足のついた」語りが重要です。
今の自分の課題としてはっきりしてきたことが、過度な「抽象性」や「理屈重視」からの脱却です。
それはつまり、「マジックワード」からの脱却ということでもあるのかもしれません。

 

日本の大学入試改革は、なぜ迷走するのか 具体性のない「マジックワード」は危ない

"聞こえはいいが具体的に何をするのかわからないこういった言葉を、マジックワードと呼ぶことにしよう。マジックワードは基本的に心地よい。合意形成のときには大きな威力を発揮するので、使い方によっては文字どおり「魔法」のような力を持つ。ちなみに、現在、行われている政策議論の中でもマジックワードはしばしば使われているのだが、具体性がないため、これが幅を利かせるほど議論自体は空転しがちになる。"