エコロジーとエコノミー

「都市農村関係学」のメモ

 

世界の「成り立ち」を知り、正しい「運営」を探る。

 

生産性を挙げるという「運営」を徹底した結果、人口が増えていくというそもそもの「環境」が変わってしまった。
その結果として「運営」の課題が変化。

 

「成り立ち=エコロジー」「運営=エコノミー」
①エコロジー→エコノミー
成り立ちに合わせて運営がまとまっていく。
②エコノミー→エコロジー
運営していくと、成り立ちが変化していく。

 

エコロジーとエコノミーはお互いに時間がたつと変化が必要になる。
しかし、「運営」は多くの場合、「今までの条件は変化しない」ことを全体にした方が楽。
→変化に弱い。

 

「運営」中心だと、それにそぐわないものは全て「邪魔なもの」になってしまう。
「成り立ち」が変化しているのに、従来通りの「運営」をしようとしてしまう。

 

<大野の雑感>
●エコロジー(成り立ち)とエコノミー(運営)に関して
「目的」と「方法」との対応関係がありそう。
集団の構成員の一人一人が何を願い、どう生きたいのかをまず知ること。
これがエコロジー(成り立ち)を知ること。
これは、集団の「目的」を見える化することとも言えそう。
これを基にして、具体的にどういうルールを持ち、どういう方法で集団を運営するかを考える。
これがエコノミー(運営)を考えるということ。
「方法」を優先して「(皆が本当に望む)目的」が見えなくなることは危険。