言語と世界の切り取り方

使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果


使用する言語の特性によって、世界の切り取り方が変わる。
非常に面白い研究だと思います。


現在、授業の中で行う課題研究のオリエンテーション資料を作成しています。
例えば、「漫然と見る」ことと「よく見る」ことは違うなど、意識して欲しいポイントを整理しています。
このとき意識すべき「言語」は、「科学のことば」です。
つまり、「科学的なものの見方や考え方」を使うモードに入るということです。
この「言語」を習得できれば、この記事の研究と同様に世界の切り取り方が変わるのでしょう。
逆に、あえて「科学のことば」モードをOFFにして、違う「言語」で異なる切り取り方をするということも可能でしょう。
様々な「言語」を習得し、バイリンガル、トリリンガルになれれば、世界の捉え方も、広く、深く、豊かなものになるはずです。


まずは、課題研究で「科学のことば」を伝えられるようにしっかり考えたいと思います。


記事より引用

"研究では、ふたりの人物がまったく同じ出来事を目撃しても、その捉え方は各々が使う言語によって異なるということも明らかになった。"