人為的に生み出す幸福感とは

「本物の幸福感」は自分で作り出せる:研究結果


「幸せの感受性を高める」ことの重要性を幾度か書かせていただいていますが、この記事で指摘されていることは非常に重要です。
「幸せ」には、以下の二つがあるとしています。

①望むものが手に入ったときの自然発生的なもの
②望むものが手に入らなかったときに頭の中で作り出す人為的なもの


この記事では主に、この②の幸せについて言及されています。

以下は、記事の最後の部分からの引用・抜粋です。


"人為的幸福に注目すべき3つの理由

1. 人為的幸福は、決してニセの感情ではない
 人為的幸福は、私たちの誰もが脳の中に備えている自然のメカニズムである。

2. 人為的に幸福感を作り出す能力は、非常に重要なスキルである
※うつ病と診断された人たちは、人生の大部分の場面で、自力で幸福感を作り出す能力を失っているため、人生のより良い面を見るのが難しくなっている。

3. 人為的に幸福感を作り出だす能力は、未来の出来事の不確実性に対処するのに役立つ。"


驚いたのは、「人為的に幸福を作り出す能力はスキルである」という指摘です。
スキルであるならば、あるプロセスによって誰しも獲得できることであるし、逆にそのプロセスを経なければ獲得できないものであるということです。
 僕が「幸せの感受性を高める」と表現しているものは、「人為的に幸福を作り出すスキルの獲得」と重なっているものなのかもしれません。
この記事では、実験的に示されていることも書かれています。
単に感覚的なものではなく、それを裏付けるデータがあれば、積極的に学びたいです。


今まで「幸せ」について様々な言葉出会いました。


●幸せを手に入れるのではなく、幸せを感じる心を手に入れる
●幸せはいつも自分の心が決める
●どんな不幸からも喜びを拾い上げ笑って暮らす才能を誰もが持っている


これも、「人為的な幸福感」のなせることなのだろうなぁと思いました。
「望むように生きることができるかどうか」よりも大事なことがある
それは自分自身の脳の中で起こっている。
この記事を入り口として学びを深めていこうと思います。