他者に開かれて成長するという文化

年を重ねて「裸の王様」になっちゃった!?を避ける工夫 : 「経験を重ねること」と「他者からのフィードバック」


このブログ記事にある

「人は、他者にひらかれて成長する」
という表現は、シンプルで、かつ本質をつく素晴らしい表現だと思います。


僕がFacebookやHPで情報発信することの目的は以前にも書かせていただきましたが、そのためには「公開」での発信が必要です。
それは、同時にあらゆる批判に身をさらすことになり、その覚悟が求められます。

僕は自分の行った情報発信で批判にさらされても、「裸の王様」になってしまうよりはマシだと思っています。


都生研には、「人は、他者にひらかれて成長する」という文化が根付いています。
教員としてのキャリアを重ねる中で、このような組織に身を置き、素晴らしい先輩方に触れることができたのは、本当にありがたいことです。
素晴らしい先輩教員は、持っている能力が高いから素晴らしいのではありません。
生物に関する知識と経験を持ちながら、若手も含めて全ての人にオープンで、本当の意味での「対話」が可能であり、周囲とともにいつまでも成長しようというマインドを持っていることが素晴らしいのです。
それは『学び合い』マインドにも通ずる「都生研マインド」です。

それは、誰かに「教えられる」ものではなく、そこで時間を過ごすうちに「感じられる」ものです。
 僕自身も、都生研のこの文化をいつまでも大切にしつつ、様々なところでこんな文化を根付かせられるように思考し、行動していきます。


記事からの引用

"要するに、

どんなに年を重ねても、熟達していても、他者からのフィードバックは必要である

どんなに年を重ねても、熟達していても、他者にひらかれていなければならない

逆にいうと、

「年を重ねたから、オレは王様だ!」とか「このポジションまで上り詰めたから、あとは好き勝手だ」というのは、非常に危険である、ということになるのでしょう。それは「裸の王様」への第一歩を歩み始めた証左かもしれません。"