フィンランドの試み

学力世界トップレベルのフィンランドで教育が大きく変わる 3つのポイント


フィンランドで教育課程が大きく変わるそうです。

以下には、3つのポイントと、それに関する記述を抜粋して引用しています。

僕自身が考える授業の展開に似た部分を多く感じました。
同時に、フィンランドの教育に詳しいわけではないので、3つ目のポイントなどは、「今までそうではなかったのかぁ」ということで驚きました。


世界で様々な試みが始まろうとしています。
僕は日本発の『学び合い』を軸にした授業を試みています。
方法は、様々なです。
でも、目指す方向性は、何となく同じ方向を向いているのだろうと感じます。
皆でアイデアを持ち寄り、実践を持ち寄り、「ベター」を目指す。
それしかありません。


1.「実例に基づいた教育」制度を導入する
"新教育課程は、1年間のうち少なくとも数週間は「実例に基づいた教育」を実施するよう義務づけている。「実例に基づいた教育」では、1つの科目ではなく、広範囲の異なる分野にまたがったテーマに焦点を当てて学ぶ。
インディペンデント紙が伝えるところによると、教師は歴史や経済を単一で教えるのではなく、例えばEUを授業で取り上げて、そこにEUにまつわる歴史や経済などを盛り込んで教える。教え方に関しては、学校や地域にある程度の自由裁量が与えられるそうだ。"


2.生徒自身がともに授業を計画する
"フィンランドの生徒たちは、新教育制度の計画作りに自らも携わり、そして自分の成果を評価をする。"


3.共同作業に重点が置かれる
"新教育課程では、教室での生徒たちの座り方も変わる。これまでは教師が前に立ち、生徒たちはその前に並べられた席に座って授業を受けていた。しかし新教育課程では、生徒たちはいくつかのグループに分かれて授業を受ける。グループで座ることでコミュニケーション能力の向上をはかる、とインディペンデント紙は伝えている。"