「継続は力なり」とはどういう意味か

書くためには「書き続けること」である!?

「継続は力なり」という格言があります。
この意味を「何事も継続すれば着実に力をつけることができるもの。たゆまず努力を続けることが大事」というような意味に捉えていました。
しかし、U先生にもう一つの解釈を教えていただきました。


「継続すること、そのこと自体が力である」


例えば、目に見えるような成長を感じなかったり、成果をあげられなかったりしても、継続するという行為そのものに意味があるということです。
ここでいう「書くためには、書き続けることだ」 というのもある意味ではこれに通じるものなのかとも思います。


静止摩擦力は動摩擦力より大きいのです。
動き始めてから進むことと、動いていないものを動かし始めることはやはり違うのでしょう。
ある種の「アイドリング」が常になされていることが重要であるように感じます。


以前に、「世界仰天ニュース」でランニング依存症の男性が紹介されていました。
17歳のころから毎日欠かさずランニングを続け、雨でも台風でも、高熱が出ても、足を骨折しても走り続け、取材当時の61歳でもなお毎日走り続けているという話でした。
どこからを「依存症」というネガティブイメージでとらえるかだと思いますが、これもある面では「継続は力」なのだと思います。
ポジティブにいえば、それも一つの「才能」です。


その時の自分に必要なインプットとアウトプットを、ある一定の負荷をかけながら継続していくことが自分の成長につながると感じています。