心が自由に「飛ぶ」感覚

月曜の朝、職場に来てPCを起動すると、たくさんのメールを受信しています。
様々な方からの様々な話題が飛び交っており、それらに目を通し、おさえるべきことを確認し、メモし、必要があれば返信。
Facebookは毎日、朝と夕方の2回チェックし、膨大な情報の渦から自分にとっての「価値」を探し、情報をシェアしたり、コメントしたりします。


こういうとき、職場にいながら、あるいは電車に乗りながら、心が「飛ぶ」感覚があります。
「檻に閉じ込められた鳥」はつらいものです。
職場や職場外での様々な立場や役職に閉じ込められるのはつらいものです。
時に羽をもがれてもう飛べなくなってしまう、あるいは羽があるのに飛ぶことを忘れてしまうかもしれません。


でも、すでに世界はつながってしまっています(いい意味でも悪い意味でも)。
そこでは、「檻」などなく、自由に「飛ぶ」ことができます。
これを活かさない手はありません。
飛び方を忘れず、飛ぶことの価値を実感する。
そのことには、膨大な時間を投資する価値があると思っています。


自由に心が飛んでいるときには、様々なアイデアが湧いて来たり、降りてきたりします。
本当は目の前で人と対話することが一番ですが、空間的に隔たりがあってもそれと似たような体験を得ることができます
現実と向き合いながらも、「昨日よりも素晴らしい今日、明日」を空想している時間がとても楽しく感じます。
いつもエネルギーをくださる周囲の皆様に感謝しつつ、いつもの日々を歩んでいきます。